高等科３年生は2日間に渡り、各クラス代表者11名による卒業レポート発表会を行いました。工夫を凝らしたスライドを使用した大変興味深い発表が続きました。また発表後の質疑応答は、新たな課題の発見に繋がり、充実した時間となりました。
　　　　
代表者の発表題目は、以下の通りです。
○労働者性　～プロスポーツ選手は労働者と認められるのか～
○ヴィクトリア朝の上流階級の暮らし
○日本人の恋愛と結婚　－戦後から現在までの恋愛観の変化から結婚率低下を読み解く－
○日本の食料自給率向上に向けて　〜今後の課題と展望〜
○脳科学的に見る発達障害　～発達障害者と健常者の脳の違いとは～
○教科書対話の限界と可能性　〜政治との相互関係〜
○行動経済学を用いた販売戦略　〜オタクを陥れるには〜
○音楽という可能性　〜音楽の役割や歴史から見る未来の可能性〜
○名前が持つ力とその影響とは　～顔つきや性格は名前で変わる？～
○日本式学校掃除の効果について　～異国の格差社会に立ち向かう日本の掃除道～
○骨粗鬆症について　〜幸せの鍵は骨にあり〜

（発表）脳科学的に見る発達障害

（発表）骨粗鬆症について　　　　

（発表）日本式学校掃除の効果について　

（司会・進行）