英語弁論大会    

高Ⅱの生徒2名が、第42回高校生英語弁論大会に出場しました。毎日の練習や友人からのアドバイス、当日の自分の弁論、他校の生徒の弁論、すべてが貴重な経験となったようです。参加生徒の感想をご紹介します。

私は今回初めて弁論大会に出場しました。日本人は英語を話すのを怖がるとよく言いますが、私もその典型的な日本人の一人です。人前で話すのはとても勇気のいることであり、ましてや英語で話すということは過去の自分には考えられないことでした。
 私はこの大会に出場したことで、人に伝えるということの大切さを学びました。今大会の会場にいた出場者たちは大会開始前、私と何ら変わりない普通の高校生に見えましたが、みんな全く異なるバックグラウンドを持っていたり、私にはない考え方を持っていたり、言葉にしなくては分からないことがたくさんあるということに気付かされました。
今回自分にとっての大きな一歩を踏み出せた勇気と大会での気づきを今後の生活にいかしていこうと思います。
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タイトル:Me as a "foreigner"

私はこの弁論大会を通して、今までの経験を用いた自分らしい主張ができ、とても良い機会になりました。弁論大会への参加は初めてで、作文や小論文とは違い、原稿を書き終わってからが本番で声の強弱、読むスピードやジェスチャーなどどのように発表するのか試行錯誤を重ねてより良いものへと作り上げていく過程が大変でした。その大変さがあった分、終わった後には自分の力を振り絞れたと思うことが出来ました。
ほかの参加者の方々から話し方や話の構成の組み立て方など学ぶことが多く、今後の発表に取り込んでいきたいです。これからも失敗を恐れずに様々なことにチャレンジし続けたいです。
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タイトル:How I'm creating solutions with help from others

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