11月6日（土）、7日（日）の2日間、八重桜祭が開催されました。

今年度も新型コロナウイルス感染対策のために例年とは異なる形での開催となりました。密をさけるため、3学年ずつの分散登院（午前が中一、中三、高Ⅱ、午後が中二、高Ⅰ、高Ⅲ）とし、生徒のみの参加で実施しました。活動の様子をご覧になるのを楽しみにされていた保護者の皆さま、受験生の皆さま、卒業生の皆さま、その他多くの皆さまには大変申し訳なく存じます。

様々な面で例年とは異なるため、準備をする各団体、運営を担当する学芸委員会、総務委員会の生徒たちには戸惑いも多くありました。しかしそれらを乗り越え、多くの展示を始め、昨年は実施できなかったダンスやバンドなどの高等科有志団体も含めた多くの公演など、生徒の豊かな活動を発表する場となり、活気ある八重桜祭となりました。きっと生徒たちの大切な思い出になったことでしょう。

活動の一部をご紹介します。

【プログラム表紙画と今年の新キャラクター】
　

【中等科展示】

　

【部・同好会展示】　

【高等科選択授業展示】

【部・同好会公演】

【高等科有志団体ダンス公演】

【高等科有志団体バンド公演】

【高等科有志団体映像公演】

【全校放送による閉会式】

【運営を担当する学芸委員会の様子】