Day 7

Day 7も、引き続き英語の授業を受けました。生徒たちは、授業中はもちろん、授業以外の時間にも英語でコミュニケーションをとる機会に恵まれ、日々実践的に英語を使っています。

授業後には、イートン・カレッジの教会を訪れ、内部のスケッチに取り組みました。教会内には、美しいステンドグラスや精巧な彫刻をはじめ、長い歴史を感じさせるさまざまな装飾があります。

生徒たちは静かな空間の中で、それぞれが心を引かれた場所を選び、形や模様、光の入り方などを丁寧に観察しながら描きました。色鮮やかなステンドグラスを描く生徒、細部まで施された彫刻に注目する生徒など、同じ空間にいながらも、作品には一人ひとりの異なる視点が表れていました。

その後は、イートン・カレッジの自然史博物館とJafar Galleryを見学しました。自然史博物館では、高1の3学期に「英語コミュニケーション」の授業で学んだ、ニュージーランドの絶滅鳥ジャイアントモアの卵と骨格標本が展示されていました。

教科書の英文を通して学んだ生物を実際の標本として目にし、これまでの学習と現地での体験が結びつく貴重な機会となりました。そのほかにも、さまざまな自然史資料や考古学資料を見学し、イートンが長い年月をかけて収集・保存してきた学術的なコレクションに触れました。

午後はバスでドーニー湖へ移動しました。湖畔でスポーツを楽しんだ後、ローイングに挑戦しました。先導するスピードボートがつくる波によって、予想以上の水しぶきを浴びる場面もありましたが、生徒たちは声を掛け合いながら懸命にオールを動かしました。レース形式で行われたため、同じボートの仲間とタイミングを合わせ、一つになって漕ぐことの難しさと楽しさを味わうことができました。

ローイングの後は、ドーニー湖を望むレストランでバーベキューディナーをいただきました。水辺の美しい景色を眺めながら、一日の活動を振り返る和やかな時間となりました。

夕食後には、鹿児島ラ・サール高校の生徒の皆さんとともにディスコを楽しみました。音楽に合わせて踊り、学校の枠を越えて交流する中で、会場は大いに盛り上がりました。

イートンの先生からも、「これほど盛り上がったサマースクールのディスコは、これまでにない」と喜びの言葉をいただきました。生徒たちの明るさと一体感が感じられる、思い出深い夜となりました。

英語の授業やスケッチ、博物館見学を通してイートンの歴史と文化に触れ、ドーニー湖ではスポーツやローイング、他校の生徒との交流を楽しむ、変化に富んだ充実した一日となりました。

20260731_234617-COLLAGE.jpg

IMG_2805.JPG

ページトップへ