八重桜祭準備④:オリジナルキャラクターについて

八重桜祭(文化祭)のオリジナルキャラクターは学芸委員会装飾パートで毎年新たにデザインし、それぞれに名前も付けています。これらのキャラクターは当日配付のパンフレットや模擬店にて販売するどら焼きとクッキーにもデザインとして使用されています(※模擬店は限られた電子決済のみ、現金の取扱いはございません)。

装飾パートは、校内をさまざまな工夫で装飾し、八重桜祭に彩りを加えます。装飾に必要な制作は9月から開始され、中1から高3まで学年の隔たりなく協力して作業をしています。
担当する生徒のコメントを以下に掲載いたします。

生徒はもちろん来場者の方も一緒に盛り上がることができる文化祭にしたいという皆の想いから"賑わい"を象徴する羊を5匹作成いたしました。今年のWingsというテーマを踏まえて、羊に羽を生やすことでそれぞれが未来へ飛び立つことをイメージしました。

5匹はそれぞれ異なるモチーフを手に持っています。ハートを「もも」、クローバーを「にこ」、星を「きら」、ダイヤを「らい」、リボンを「のあ」と名付けました。

皆様の心に残る八重桜祭を目指して準備しております。ご来場の際には会場の色々な場所にいるキャラクターたちを探して楽しんでいただけましたら幸いです。

中高学芸委員会装飾パート

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