Day 13
Day 13は、イートン・サマースクールのプログラム最終日です。明日はいよいよ帰国の日を迎えます。
サマースクールの終わりが近づく中、多くの生徒が、毎日の出来事を英語で記してきたダイアリーのノートや着慣れたオレンジ色のイートンポロシャツに、お世話になった先生方からサインやメッセージをいただいていました。これまでの日々を振り返りながら、一つ一つの言葉を大切に読み、思い出をかみしめている様子が見られました。
朝は、英国の料理とテーブルマナーについてのレクチャーから始まりました。この日の夜に予定されているフェアウェルディナーに備え、英国の食文化や、フォーマルな食事の場で心掛けることについて学びました。
その後は、サマースクールで最後となる英語の授業を3コマ受けました。これまでさまざまなテーマを通して英語を学び、先生やクラスメートと意見を交わしてきた授業も、いよいよ最後です。生徒たちは、これまでお世話になった先生方との時間を大切にしながら、最後の授業に取り組みました。
授業後はウィンザーへ向かい、ロング・ウォークに出かけました。ウィンザー城へとまっすぐに延びる道と、その周囲に広がる景色を楽しみながら、英国らしい風景の中を歩きました。
その後は、約3時間の自由時間となりました。昼食や買い物を楽しんだり、これまでに訪れた場所をもう一度歩いたりするなど、グループごとに思い思いの時間を過ごしました。イートンでの生活をともにしてきた仲間と過ごす、最後の自由時間となりました。
イートンへ戻った後は、帰国に向けて荷物のパッキングを行いました。明日の朝には、これまでお世話になった寮の部屋を空けなければなりません。荷物をまとめながら、いよいよ帰国が近づいていることを実感した生徒も多かったようです。
夜には本校の制服に着替え、フェアウェルディナーに参加しました。朝のレクチャーで学んだテーブルマナーも意識しながら、最後のフォーマルな食事の時間を過ごしました。
ディナーの最後には修了式が行われ、一人ひとりがサマースクールの修了を迎えました。また、研修期間中に特に意欲的に取り組んだ生徒をたたえる表彰式も行われました。名前を呼ばれた瞬間、これまでの頑張りや研修中のさまざまな出来事を振り返り、涙を流す生徒もいました。努力や成長を認めていただいたことは、生徒たちにとって大きな喜びと自信になったことと思います。
サマースクールを締めくくる最後のプログラムは、ディスコでした。お世話になった先生方や、交流を深めてきた鹿児島ラ・サール高校の生徒の皆さんとともに、音楽に合わせて踊り、残された時間を思い切り楽しみました。
学習、文化体験、スポーツ、共同生活を通して、英語力だけでなく、自ら行動する力や仲間と協力する力を育んだ13日間となりました。別れを惜しむ姿からも、このサマースクールで築かれたつながりと、一人ひとりにとっての経験の大きさが伝わってきます。
明日は、数多くの学びと思い出を胸に、日本への帰路に就きます。







