Day 3
2026/07/28
Day 3は、朝からバスでロンドンへ向かい、ロンドン自然史博物館を見学しました。
館内には、恐竜や動植物、鉱物、地球の成り立ちなど、自然科学に関する多彩な展示があります。生徒たちは広い館内を巡りながら、それぞれに興味をもった展示をじっくりと見学しました。
日本で以前、自然史博物館の特別展を見学したことのある生徒は、今回の訪問を楽しみに、当時のガイドブックを読み返してきたと報告してくれました。また、ロンドン自然史博物館の創設に中心的な役割を果たしたリチャード・オーウェンが、「恐竜」を意味する英語の"dinosaur"という言葉の元となる単語を生み出した人物であることも教えてくれました。以前の学びを振り返りながら、今回の見学に新たな知識を結びつける姿が印象的でした。
館内で特に印象に残ったのが、火山や地震をテーマとした展示です。地震の少ない英国に暮らす人々も揺れを体験できるよう、1995年の阪神・淡路大震災をモデルにした地震体験コーナーが設けられていました。実際に揺れを体験した生徒の中には、「阪神・淡路大震災を再現しているのであれば、実際の地震の揺れはさらに激しかったはずだ」と感想を述べる者もいました。展示を通して、地震の恐ろしさや、日本と英国の自然環境の違いについて改めて考える機会となりました。
午後にはイートンへ戻り、翌日に訪れるオックスフォードについてのレクチャーを受けました。オックスフォードの歴史や大学の特色などについて事前に学び、翌日の訪問に向けて理解と期待を深めました。
