外務省訪問 国際交流部

国際交流部は8月18日に霞ヶ関にある外務省を訪問しました。中1から高3の計18人が参加し、「小中高生の外務省訪問」を通じて、本校卒業生の外務省職員の方にお話を伺いました。

参加した生徒の感想
「今回、課外活動の一環として普段は見学することのできない外務省を訪問でき、とても良い経験となりました。不平等条約の改正を主導した重要な人物である陸奥宗光の銅像を拝見した際は、改めて彼の偉大さを実感しました。実際に使われている通訳ブース付きの会議室で、職員の方々から貴重なお話を伺うことができました。外務省についての説明や仕事内容について、初めて知ることも多くありました。特に印象的だったのは、海外での出張、交流や留学がとても盛んで、大変だが楽しいという点でした。最後には机についているマイクを使って質問もでき、この訪問により外務省がより身近に感じられ、将来の視野を広げることができました。」
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陸奥宗光の銅像の前で

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会議室での様子

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