中高文芸部 国立国会図書館見学

「言葉の源流」と「文字の重み」を五感で感じ取り、創作活動の糧とするため、文芸部では国会図書館を見学しました。
地下30m(ビル約10階分に相当)まで掘り下げられた地下8階構造の集密書庫は巨大な空間でありながら、本を運ぶ「垂直搬送機(テレリフト)」が静かに稼働する様子は、さながら知識を運搬する工場のようでした。通常は直接触れることができない明治時代の新聞の独特の書体、珍しい当時の広告は明治の人々の興味や文化、社会の空気感をダイレクトに感じる貴重な経験となるとともに、普段、私たちが検索ボタン一つで情報を得られる裏側には、これほどまでに巨大で緻密なインフラが存在しているのだという事実に深い敬意と感動を覚える体験ともなりました。

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