第72回総合定期戦(vs 筑波大学附属高等学校)

筑波大学附属高等学校との総合定期戦が6月3日(土)に開催されました。総合定期戦は1951年より続く歴史ある行事です。例年、筑波大学附属高校、学習院高等科、学習院女子高等科が共通してもつ運動部によって対抗戦が行われ、今回で第72回を迎えました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年度は中止、一昨年、昨年度は規模を縮小しての開催を余儀なくされましたが、今年度はほぼ例年通りの開催形態を予定し、三校の実行委員が準備に取り組んできました。
当日は、前日から続く雨で一部の屋外競技が中止となりましたが、その他には大きなトラブルなく順調に競技が進みました。午後には晴天となり、各校選手が一堂に会する大閉会式も執り行われました。
多くの声援の中、コロナ禍の鬱憤を晴らすかのようにのびのびとプレーしていた選手の姿が非常に印象的でした。有志で集まった応援団やチアリーダー、ブラスバンドからのエールも相まって、選手たちは日頃の成果を十分に発揮できたことと思います。
結果は12対7で学習院が総合優勝を飾りました。


本校から出場した部活動は以下の通りです。
陸上競技・水泳・バスケットボール・バレーボール・テニス・剣道・バドミントン・卓球  

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バレーボール

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テニス

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男子サッカーを応援するチアリーダー

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大閉会式でエール交換をする応援団

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