演劇部が公演を行いました。

演劇部が校内に向けて、公演を行いました。以下に、今公演の演出を担当した高等科2年生のコメントを掲載します。

演劇部では4月15日と4月22日に公演を行いました。高3の先輩方が昨年11月に引退されてから初めての公演ということで、高2以下の部員が一丸となって練習に励んできました。
今公演は、新型コロナウイルスの規制が緩和され、およそ4年ぶりのマスクなしの公演となりました。私たち高2が中2に進級した頃から新型コロナウイルスの感染が拡大し、それ以降は常にマスクを着用し、感染予防のために様々な制限がある中での活動でした。中1の頃に憧れた先輩方が作られていたような劇は、私たちの学年の代ではもう作れないのではないかと半ば諦めておりました。そんな中で、今回ようやく感染拡大以前のような劇をお客様にお届けすることができ、大変うれしく思っております。
22日の楽日には、会場の書道教室に入りきれないほどの満員のお客様にお越し頂きまして、私たちが中1の頃の活気ある演劇部が帰ってきたと感じております。
ご協力頂きました諸先生方、そして見にいらして下さったお客様に、心より感謝申し上げます。大変ありがとうございました。

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公演のようす①

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公演のようす②

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開演前に円陣を組む演劇部員

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