第37回在校生と卒業生の交流会

先日行われた「在校生と卒業生の交流会」に参加した生徒から、当日の様子をお伝えします。

1月14日(土)に第37回在校生と卒業生の交流会を開催いたしました。
今回は、客室乗務員兼ローカルテレビ局にお勤めの方、保育士の方、特別支援学校教師の方、外交官の方の4名の卒業生に来ていただきました。
私は特に客室乗務員の方の「人は知らず知らずのうちに最良の選択をしているので、自分の選択に自信を持ってほしい」という言葉が心に残りました。中高生は進路などの選択をする機会が多く、悩みも多いですが、自分の選択に自信を持ってこれから先の人生を歩んでいこうと思います。
また外交官の方は「仕事で大変なことは何ですか?」という質間に対し、「国の決定に自分が関わるのは、大きな責任が伴うので、それは大変なことではあるけれど、同時にやりがいとなっています」とおっしゃっていたことも心に残りました。どの職業に就いても、責任は伴うと思いますが、それをやりがいと提えられることが大人になるということなのだと学びました。
今回行ったお話を自分の将来にも生かしていきたいと思います。

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まずはおひとりずつ自己紹介

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その後はグループに分かれ、テーブルごとにお話を伺いました。

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順番にテーブルを回っていただくので、親しみをもってお人柄に触れることができます。

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最後に、寄せられた質問に対して丁寧に回答していただきました。

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