教育実習を実施しました
5月27日(水)から6月16日(火)までの3週間、本校にて教育実習が行われました。今年度は学習院大学や他大学から、本校の卒業生を中心に11名が教壇に立ちました。実習生たちは授業のみならず、ホームルームや部活動の指導にも真剣に取り組み、生徒たちと熱心に交流する姿が随所で見られました。
実習生の感想
教科:国語
この度は、ご多用の中、三週間にわたる教育実習の機会を賜り、心より御礼申し上げます。初日から身の引き締まる思いでいっぱいでしたが、先生方や生徒の皆さんのお力添えをいただき、実りある時間を過ごすことができました。
今回の実習では、高等科一年生の「現代の国語」の授業を担当させていただきました。授業準備の段階では、「どのような反応が返ってくるのだろうか」と不安を抱えながら教材研究に取り組んでいました。しかし、実際に教壇に立つと、生徒の皆さんが授業に真剣に向き合い、自らの考えを表現しようと積極的に参加してくださり、その姿に大いに励まされました。その中で、授業は教師が一方的に進めるものではなく、生徒との対話を通して、ともに作り上げていくものであることを実感することができました。この気づきは、より良い授業を目指す原動力となり、自身の実践を振り返りながら改善を重ねることの大切さを学ぶ機会となりました。
また、先生方からは授業づくりに関するご助言はもちろん、生徒理解や教師としての在り方についても丁寧にご教示いただきました。日々のご指導を通して、教職を志す思いが一層強まるとともに、自分が目指す教師像をより具体的に思い描けるようになりました。
最後になりましたが、ご指導くださった先生方、生徒の皆さん、ならびに実習の実施にあたりご協力いただいたすべての皆様に、深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
