先日、今年度の八重桜祭キャラクターとその名前が決定しました。
今年も例年通り、学芸委員会の装飾担当のメンバーがオリジナルキャラクターの作成を手掛けました。華やかで活気ある文化祭にしたいという願いを込め、"夢"の象徴であるユニコーンをモチーフとしました。そして、鮮やかに文化祭を彩る役割を担わせたいという皆の思いから、色とりどりのユニコーンを五体作成いたしました。生徒一人一人が華やかな個性を持っているのと同じように、ユニコーンも五体それぞれがマーク（ハート、星、葉、稲妻、ダイヤ）や色（ピンク、黄、緑、青、紫）を保持しているのが特徴です。

キャラクターの名前は、ピンク色のユニコーン「桃（もも）」、黄色のユニコーン「陽（ひな）」、緑色のユニコーン「翠（すい）」、青色のユニコーン「凪（なぎ）」、紫色のユニコーン「紫苑（しおん）」と命名しました。今年のテーマである「華（はなやぎ）」にちなみ、漢字の名前と決め、全校生徒から募った候補から、それぞれのユニコーンの色を連想しやすいものを選びました。

ご来場の際には、会場の色々な場所にいるキャラクターたちを探して楽しんでいただければと思います。今年度も入場制限があるため、すべての方にご覧いただくことができず残念ですが、このホームページにてご覧いただけましたら幸いです。

学芸委員会装飾担当